こんにちは、阿久梨絵です!【2025.2.25記事修正】
今回は、 Microsoft To Do を使ってチームワークを向上させる方法についてご紹介します。 Microsoft To Do は個人の備忘録として使えるだけでなく、複数のメンバーと情報を共有することもできます。以下に、具体的な使い方と手順をまとめました。
前提条件
・複数の利用者間で Microsoft To Do が使用可能(ダウンロードされている)であること。
操作方法
1.オーナー側のMicrosoft To Do で、リストを選択して、右上の人のアイコンをクリックします。
2.「リストを共有」画面で、「招待状のリンクを作成する」を押します。
3.「メールで招待する」、「リンクをコピー」を押して、何らかの方法でグループメンバーにURLを連絡します。
以下に表示されているように「だれでも、このリストに参加できます。」のため、不特定の方(無関係と思われる)に送るのはNGです。
4.グループメンバーに、メールを送信します。
メーラーが起動されたのですが、何回か行っていると、メーラーが起動されなくなってしまいました。
5.入力したメールアドレス(グループメンバー)側でメールを受信して、リンクをクリックします。
6.「リストに参加」を選択します。
7.オーナー側で、ユーザーが参加したことが連絡されます。
8.リストに名前を付けて、タスクを入力します。グループメンバー宛であれば入力時、「@」を入力します。
9.「@」を入力すると、グループメンバーが一覧表示されるので選択します。
10.そのあとにタスク等を入力します。
11.リスト一覧で確認すると、該当するタスクにメンバーのアイコンが表示されます。
12.共有を解除したい場合は、該当するリストを右クリックし、「リストを削除」を選択します。これにより、リストの共有が解除されます。
まとめ
Microsoft To Do の共有機能を活用することで、チーム全体でタスクの進捗状況を共有し、効率的に作業を進めることができます。これからもどんどん活用して、チームワークを向上させてください!
阿久梨絵でした!