スマートフォン連携 アプリを停止してディスク使用率を下げる方法

パソコンのディスク使用率が高いので、タスクマネージャーを確認していると、「 スマートフォン連携 」なるアプリが起動していました。

このアプリの必要性を感じないので、起動しないようにしました。
パソコンは、Dynabookで、 スマートフォン連携 を意図的に導入した記憶がないので初期バンドルアプリ(工場出荷時点でセットアップ)と思われます。

Windowsのバージョンアップにより機能追加となったようです。(2022.10.6追記)

スマートフォン連携 を調べるとAndroidスマホとは親和性が高いようですが、iPhoneとは連携ができないようです。


 

操作手順
1.メニューから「 スマートフォン連携 」ー「その他」ー「アプリの設定」を選択します。

2.スマートフォン連携 画面で、アプリのアクセス許可を「オフにします。

3.画面下部の「終了」で、「終了」を押します。

4.タスクマネージャーを確認すると、ディスクの使用率が一気に下がった感があります。

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2023.7.9追記
不要なアプリケーションは、「コントロールパネル」ー「アプリケーションの削除」でアプリケーションを削除することも可能ですが、通常のアプリケーションの方法では、アンインストールできません。コマンドプロンプトを起動する方法になります。

アンインストールした後でも、今後のWindowsのUpdate後にバージョンアップされた状態で再度インストールされている可能性もあるので、Windows Update後のインストール状態を確認することが必要です。

アンインストール後に必要となったときは、「Microsoft Store」よりダウンロードして使用することができます。

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