iPhone を他人に貸すとき、触ってほしくないアプリの制限ができるアクセスガイドの操作方法

iPhone を他人に貸すときって、よっぽどのケースに近い状態かもしれません。

近年では、若年層からご高齢者までスマホを持ち歩くことが多くなっています。
でも、未だにスマホ、ガラ携も所有していない方もいるとか、、、

そんな人に、特定のアプリだけ触らせることが必要になるケースもあるかと思います。ちょっとした操作で、目の届かない場所においても個人情報に触れる機会を減らすことができる機能でもあります。

iPhoneアクセスガイド機能を使ってみました。


操作方法

1.iPhone の「設定」ー「コントロールセンター」で、「アクセスガイド」の左の「」を押します。
2.「設定」ー「アクセシビリティ」で「アクセスガイド」を選択します。
3.「アクセスガイド」をオンにします。

4.アプリを選択します。今回、個人情報とか、どーでもいいようなアプリ「電卓」を選択しています。

「電卓」画面が起動されたら、ホームボタンをトリプルクリック(3回押)します。ホームボタンがない機種では、上記、「アクセスガイド」欄を確認下さい。
気持ち早めに3回押さないと、通常のタップ操作のホームが表示されます。

アクセスガイドが開始されました」が表示されます。(早くて画面の取得ができません。。。)

5.画面が一回り小さくなり画面上部下部にメッセージが表示されます。右上の「開始」を押します。

6.「パスコードの入力」を行います。

7.「新しいパスコードを確認」で同じパスコードを入力します。

8.これ以降、「電卓」オンリーの機能になります。

9.「アクセスガイド」終了するには、「電卓」が表示されている画面でトリプルタップします。

10.パスコードを入力する画面が表示されるので、パスコードを入力します。

11.右上に「終了」が表示されるので、終了を押します。

12.「アクセスガイドが終了しました」が表示されます。(早くて画面の取得ができません。。。)

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