Aqlier/ 1月 4, 2023/ Windows

年初の恒例手続きで、e-Tax の手続きを行いました。

e-Tax でログインボタンを選択後、「e-Taxソフト(WEB版)へログインする」を選択します。

しばらく進めると「アクセスが拒否されました。」のメッセージが表示されました。この対処方法をまとめました。


操作手順
1.e-Tax のログイン後、「事前準備へ」を押します。OS、ブラウザ、Cookie、Chrome拡張などのチェックが行われます。

2.事前準備セットアップ(Windows用)をダウンロードします。
3.ダウンロードしたインストールファイル(eTaxWEB_IEsetup)起動(ダブルクリック)します。

4.インストールが開始されます。

5.去年設定していたので「修正:前回のセットアップでインストールしたプログラムを再インストールします。」を選択しました。
初めてインストールする場合、この画面は表示されないと思われます。

6.しばらく進めると、ブラウザの修正確認が表示されるので、ブラウザを終了して「実施済み(次へ)」を押します。
7.「署名モジュール」「アクセスが拒否されました。」が表示されました。

ブラウザを終了して起動しても同じエラーが表示されて、インストールができない状況になりました。このエラーに関して、情報がまったくないのでいろいろ試してみました。

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対処方法(こちらで行った対処方法)
1.上記操作後、パソコン再起動を行います。

2.ブラウザを起動することなく、ダウンロードしたインストールファイル(eTaxWEB_IEsetup)起動(ダブルクリック)します。

この方法で、「アクセスが拒否されました。」は表示されずにインストールが進みました。

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このあと、ブラウザの拡張機能「e-Tax AP」のアドインを行っていない場合、操作を行います。

Chrome拡張に関しては、Google Chromeで最近エラーが気になり対処しました。
関連記事:Google Chrome でエラーの表示がされたとき

e-Tax の操作が行えるようになりました。

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