iPhone で3つのGoogle関連アプリが、存在しています。
実際のところ2つのアプリと「ショートカット」のアイコンを追加して3種類のGoogle関連機能としています。
左:Chromeアプリ
中:Googleアプリ
右:ブラウザsafariで「ホーム画面に追加」したもの。いわゆる「ショートカット」
※中、右は、見た感じ全く同じです。
3つのアプリを比較しました。
Chrome
調べると、「検索」に特化した作りのアプリと言うことで、複数のタブが生成できて検索ができます。
起動すると、画面下部の中央に「+」がありタブとしてその画面の状態を作成ます。
「+」を押すと以下のような画面で2つのタブがあることを表示しています。
パソコンで、Google Chromeを使用していたなら、ログイン情報を共有することによって、パソコン、 iPhone でも検索履歴が共有できます。
Google
調べると、「Google」が提供しているサービス全般に対応しています。
例えば、Google フォーム(アンケート)などを利用する機会があるかと思います。safariでは対応できない機能がありこのアプリが必須環境というケースも見かけます。
画面下部は、「ホーム」「タブ」というシンプルな作りになっています。
ログインすると、パソコンで使用していた情報がそのまま引き継がれます。
音声、画像でも検索ができます。
safariの「ホーム画面追加」
ブラウザsafariを使った「いわゆるショートカット」の設定です。
パソコンとのGoogle関連の連携できませんが、iPhone を使ったデータ連携が容易に行えます。
以下は、ホーム画面にYahoo!を設定するときの例 下部の上矢印(↑)を押した後以下の画面が表示されます。