Windows パソコンで、旧パソコンからデータを移動したため、ディスクの空き容量が少なくなってきました。
パソコンのファイルで容量が大きいものを探し出して、必要性を検討する必要が出てきました。
サブフォルダ含めたファイル一覧を出力する方法をまとめました。
操作方法
1.コマンドプロンプトを起動します。
起動は、Windows スタートー「ファイル名を指定して実行」で「cmd」Enter など
2.今回確認したいフォルダの最上位に移動します。
ユーザフォルダすべてであれば、
c:\users(ユーザ名)
ユーザ名は、dir c:\users で確認できます。
3.サブフォルダ含めたファイル一覧をファイルに出力するには、以下のコマンドを入力します。
dir /s > dirlist.txt
※dirlist.txtは、任意のネーミングで問題ありません。
4.出力されたテキストデータを確認します。
テキストデータは、3を起動時のカレントディレクトリに出力されます。