こんにちは、阿久梨絵です!【2025.2.21記事修正】
以前、 iPhone を使用中に動きが止まってしまい、画面上のタップや電源オフボタンも無反応になることがありました。そんなときは、強制的に再起動するしかありません。 iPhone でも、機種やiOSバージョンによって強制的に再起動の方法が異なるため、お使いの iPhone に該当する方法を把握しておくことが大切です。
各機種の強制再起動方法
以下の機種別に強制再起動の方法を説明します。
iPhone 14、 iPhone 13、 iPhone 12、 iPhone 11
1.音量アップボタンをすばやく押して放します。
2.音量ダウンボタンをすばやく押して放します。
3.サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで押し続けます。
iPhone SE(第3世代)、 iPhone SE(第2世代)
1.音量アップボタンをすばやく押して放します。
2.音量ダウンボタンをすばやく押して放します。
3.サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで押し続けます。
iPhone X、 iPhone XS、 iPhone XR、 iPhone 8
1.音量アップボタンをすばやく押して放します。
2.音量ダウンボタンをすばやく押して放します。
3.サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで押し続けます。
iPhone 7
1.音量ダウンボタンとスリープ/スリープ解除ボタンを同時に押し続けます。
2.Appleロゴが表示されるまで押し続けます。
iPhone 6s、 iPhone SE(第1世代)
1.ホームボタンとスリープ/スリープ解除ボタンを同時に押し続けます。
2.Appleロゴが表示されるまで押し続けます。
注意点
・データの保存: 強制的に再起動を行う前に、できるだけデータを保存するよう心がけましょう。
・頻繁な再起動は避ける: 強制的な再起動はトラブル時の緊急措置であり、頻繁に行うとデバイスに負担をかける可能性があります。
・公式ガイドの参照: 詳細は、 iPhone ユーザーガイドを参照してください。
まとめ
iPhone が動かなくなったときに備えて、機種ごとの強制再起動の方法を把握しておくことが重要です。トラブル時に迅速に対応することで、デバイスの正常な動作を取り戻すことができます。この記事を参考にして、安心して iPhone をお使いください。
阿久梨絵でした!