EXCEL で、DIビットマップって何だ?

EXCEL で使ったことがないメニューを起動すると、「DIビットマップ」???
使っているのは、WPS Spreadsheetですが、、、

2行目の「ビットマップ」なら知っているが、、、

DIビットマップ」を調べると、Device Independent Bitmap(デバイスに依存しないビットマップ)の略らしい。

ビットマップ」とは、1ピクセル単位に色の3原色(RGB)を各色(赤青緑)256段階に指定して色を表現する方式となっています。この256段階は、2の8乗でコンピュータ上の8ビットからきているものです。
最大256の3乗で、16,777,216色の表現が可能になっています。

4ビットパソコンでは、2の4乗で16段階でほぼ4,096色までのカラー表現となっていました。

当初は、「DIビットマップ」は、メインメモリー上に画像データを生成・展開されていたものを指し、「ビットマップ」は、それをファイルに保存したもの(.bmp)を指していたようです。

DIビットマップ」でもファイルに保存可能で、拡張子(.dib)が使われているようです。

DIビットマップ」は、「ビットマップ」と違いはないは、拡張子の付け方と思われます。

 

 

 

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