Aqlier2/ 2月 24, 2021/ Windows

EXCEL で曜日列のカレンダーを作成した時、日付を入力してドラッグする方法が簡単な方法と言えます。手作業が多く日付セットをミスる可能性もあり、楽に作成したいものです。

そこで、2021年2月のカレンダーを簡単にできないものか???。手作業の低減ができないものか調べてみました。


関数を使用しないとき(ほとんど手作業)

1.曜日行で日曜日始まりで「」入力して、6列ドラッグして月~土まで自動で表示できました。日付(2021/2/1)を入力して、セルの表示形式を月日表示に変更しました。

2.「2/1」のセルをドラッグして、土曜日(2/6)まで自動計算させます。

3.今週分が自動で表示されます。翌週は日曜日欄に2/7を入力して、土曜までドラッグしていきます。。。(この繰り返し)

手作業が多く、もっと簡単に作成できないものか??関数がないものか調べてみました。


手作業を低減してカレンダーを作成する方法

1.上記1の方法で、曜日行、開始日付(2021/2/1)を入力します。

2. Excel で翌日を算出する関数は、、、ない! 複雑な関数はあるのに。。。
  ならば。。。左のセルにadd1(=C26+1)してみたら。。。うまくいきました!!

 


  翌日以降の表示は、”左のセル+1”を土曜日までドラッグします。

3.翌週日曜日の日付は、土曜日のセルに”add1(=H26+1)”することで表示させます。

4.その週は、翌日の表示と同一方法で”左のセル+1”して土曜日までドラッグします。

5.それ以降は、4の行をコピーして作成します。週の行間隔は同一にする必要があります。今回は、2行間隔。罫線等を編集すると以下のようになります。

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