初めてホームページを持つ方がいらっしゃるかと思います。
ホームページを立ち上げる必要性があるけど、、、
なにをすればいいやら。。。 レンタルサーバー 会社は?
そんな方向けに簡易的に解説します。

 


以下登場する用語です。
レンタルサーバー :ホームページを公開するうえで、ネットワークにつながったサーバー機(簡単に言うなら、高性能コンピューター)が必要です。
レンタルサーバー 会社:レンタルサーバーを管理している会社です。
ドメイン:ネットワーク上の住所になります。例えばhttps://aqlier.com(弊社ドメイン)がそれに該当します。※ドメインに関する詳細説明は、別途します。
ホームページ制作会社:ホームページ制作を行っている会社になります。
WordPress:Contents Management Systemの一種で、ホームページを構成するシステムになります。


ほとんどのケースが、ホームページ制作会社にまず依頼(相談)して、「サーバー契約、ドメイン取得」と言う流れが主流かと言えます。
ホームページ制作に関しては、自社で制作することも可能なので、必ず依頼するということではありません。

レンタルサーバー 会社にサーバー契約時のポイントをまとめます。
WordPressを使用する前提になっています。

レンタルサーバー 会社:ある程度実績がある会社がお勧めです。
プラン:低価格から高価格までプランを用意している会社もあります。ご利用の環境(目的)に合わせて選択してください。
価格:月額払い、年額払いがあり長期契約は割安になる場合があります。

データ容量:ご利用の環境の今後の拡張性を重視してください。

動作環境(PHPバージョン・WordPress動作バージョン):WordPressの最新環境が動作することが必要です。

SSL化:SSL化に関するサービス内容、費用に関してもチェックが必要です。

ドメイン費用:ドメイン取得との契約がセットになっているケースもあります。
契約期間:1年間、もしくは2年間と期間が長いと割安になる場合もあります。
サーバー性能:サーバー性能は、ホームページ離脱に直接影響があることもあります。

商用利用:商用(ネットショップ)での利用環境が必要な場合、確認が必要です。

テスト環境:サーバー上で本番環境・テスト環境が持てる場合もあります。
引っ越しツール:移行で他サイトからの引っ越しが容易にできる場合もあります。
サービス内容:レンタルサーバー 会社によって独自のサービスを用意している場合があります。お試し期間、WordPressインストールツール、バックアップ、サブドメイン取得など。。。

※ほかにメールに関してもメールアドレスのドメイン名に関して確認が必要です。
弊社、安いプランに飛びついて、メールアドレスが使えない。。。
この件でサーバー移行やり直した経験があります。

ご利用する環境(目的)によって判断基準が異なるので、多くのレンタルサーバー会社を比較検討する必要があります。費用面に関しては、年間のラーニングコストでの比較が必要です。

レンタルサーバー会社で契約するとき、サーバーと同時にドメイン契約がお勧めです。
ただし、一旦契約すると60日間は他社レンタルサーバー会社に移管できません。


WordPressの最新環境

PHP バージョン:7.4 以上。
MySQL バージョン :5.7 以上、または MariaDB バージョン:10.3 以上。
HTTPS 対応
データ容量:10GB以上(ご利用状況により異なります。)


Xserver



さくらインターネット



ConoHa



CORESERVER



お名前.COM



mixhost


ムームードメイン


ロリポップ!


wpX Speed


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