こんにちは、阿久梨絵です!
インターネットを利用する際に不可欠な グローバルIPアドレス 。このアドレスは、インターネット上であなたのネットワークを識別する重要な役割を果たします。しかし、IPv4とIPv6では確認方法や動作に少し違いがあります。本記事では、初心者向けにその仕組みと確認方法を詳しく解説します。
1. グローバルIPアドレスとは?
グローバルIPアドレスは、インターネット上で通信を行う際に使用される唯一の識別番号です。このアドレスは、外部のインターネットからアクセスする際に利用されます。
・IPv4: 従来のプロトコル。32ビットのアドレス形式で、約43億個のアドレスがあります。
例: 192.168.1.1
・IPv6: 次世代のプロトコル。128ビットのアドレス形式で、ほぼ無限のアドレスを提供。
例: 2001:db8::ff00:42:8329
2. グローバルIPアドレスを確認する方法
方法1: Webサービスを利用する
最も簡単な方法は、IPアドレスを表示するWebサイトにアクセスすることです。
IPv4/IPv6両対応のサイト
・[確認くん](https://amksystem.com/inf/global-ipaddress-check/)
・[CMANネットワーク](https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi)
・[IPv6テスト](https://test-ipv6.com/)
これらのサイトにアクセスするだけで、現在利用しているグローバルIPアドレスが表示されます。
方法2: ルーターの管理画面で確認
ルーターの管理画面にログインすることで、グローバルIPアドレスを確認できます。
1. ブラウザでルーターのIPアドレス(例: 192.168.1.1)を入力。
2. 管理者アカウントでログイン。
3. 「ステータス」や「WAN情報」ページを確認し、IPv4またはIPv6アドレスを特定。
方法3: コマンドプロンプトやターミナルを使用する
技術的な方法ですが、IPv4とIPv6の両方を確認できる場合があります。
・IPv4の確認(Windowsの場合)
1. Windowsキー + Rを押して「cmd」と入力。
2. 以下のコマンドを実行
nslookup myip.opendns.com resolver1.opendns.com
3. 表示されたIPアドレスがグローバルIPv4アドレスです。
・IPv6の確認(Mac/Linuxの場合)
1.ターミナルを開き、以下のコマンドを入力します。
curl -6 ifconfig.me
3. IPv4とIPv6の確認時の違い
・IPv4のみ表示される: 古いネットワークやプロバイダ環境では、IPv4が主流であり、IPv6が無効化されている場合があります。
・IPv6のみ表示される: 最新のネットワークではIPv6が標準設定されていることがあります。
・両方表示される: ネットワークがデュアルスタック環境の場合、IPv4とIPv6の両方が有効です。
4. 注意点
・動的IP vs. 固定IP: 動的IPアドレスはプロバイダによって定期的に変更される可能性があります。一方、固定IPは変わりません。
・セキュリティ対策: グローバルIPアドレスを他人にむやみに教えることは避けましょう。不正アクセスのリスクがあります。
まとめ
グローバルIPアドレスは、インターネット通信の基盤となる重要な要素です。Webサービス、ルーター、コマンドを利用すれば簡単に確認できます。また、IPv4とIPv6の特徴を理解しておくことで、ネットワーク環境の管理がよりスムーズになります。
阿久梨絵でした!