某プロバイダーで、IPv6 回線の契約しています。そのWebサイトで気になる文言。
「ネット回線遅くない？」・・・「 IPv6 で接続中 IPv6 で接続中だけど、「ネット回線遅くない？PPPoE」が気になったときPPPoE」とか？なんだ？？
IPv6 の契約をしているので、この接続は正しいですが、PPPoE、ネット回線遅くない が気になるので調べてみました。
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PPPoEとは、かつてネットワーク接続していた時の設定（Point-to-Point Protocol）で、まだ残っているのでこの表示になっていることが判明。
PPPoEでは、最大1Gbpsでネットワーク混雑の影響を受けやすいことで回線が遅くなるようです。
新たなIPoE接続では、最大10Gbpsでネットワークが安定するため回線接続で推奨しているようです。
接続可能なWebサイトでは、IPv4ではPPPoE、 IPv6 ではIPoEのみとなっています。
IPoE 方式でも、「IPv4 over IPv6 」という方式で両方にアクセスできる仕組みもあります。
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この違いを確認したので、PPPoEの設定の原因を探すことにしました。
Wi-Fiルータ、パソコンで関連する箇所を探すと、Wi-Fiルータで変更点がありました。
Wi-Fiルータの設定で、現状「AUTO」を「BRIDGE」に変更する必要がありました。
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ほかを探すと、プロバイダーの管理画面で、設定が漏れていました。
IPv6契約は完了していましたが、ホームゲートウェイによるIPoE接続がOFFになっていたようです。
接続可能なWebサイトの扱いが理解できず、設定をスルーしたことがここにきて発覚しました。
設定変更を行い、しばらく待ちます。プロバイダー側で切替処理が必要なようです。
無料の手続きでした。
4～５時間放置して確認すると、「IPv6 で接続中」に変わりました。
回線速度も若干早くなったような。。。
