パスワード変更後のエラー対処法:ノートンと Google パスワードマネジャーの活用

Google Chromeで、Web系画面のサービスを利用する場合、利用者IDパスワードを入力しなければならないことが多々あります。

パスワードの入力を簡素化することができるように、パスワードの登録を行って使っていることがあります。

Web画面を使用していると、定期的あるいはパスワード忘却パスワード変更をしなければならない事態が発生します。

パスワード変更したあと、登録されているパスワードを利用するとエラーとなるので変更する方法をまとめました。

ノートンのパスワードマネージャーを使用していない場合、下記6以降になります。


変更方法
1.パスワード入力時、ノートンのアイコンをクリックします。

2.ノートンの「データ保管庫のロック解除」で、データ保管庫パスワードを入力します。画面の手順に沿って進めていきます。
3.データ保管庫で登録されている一覧が表示されます。
4.該当する明細の右の設定(縦書き…)を選択して、「編集する」を押します。表記上、該当する明細の設定は隠れているのでこの表記のでの選択ではありません。
5.ユーザ名を選択してパスワードを変更します。パスワードを表記して確認することもできます。


これを修正しても変更が反映されない場合
6.Googleパスワードマネジャーで変更が必要となります。Google の「設定」ー「パスワードと自動入力」ー「Google パスワードマネジャー」を選択します。該当する明細の右側の三角形を押します。

7.Windowsセキュリティ画面で、Windowsパスワードを入力して「OK」を押します。
8.該当する明細を選択して、「編集」を押してパスワードを変更します。

9.変更後、Web画面でパスワード登録が反映されていることを確認します。

 

 

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