ピボットテーブルの魅力を知る: EXCEL でのデータ集計を簡単に

EXCEL ピポットテーブルの機能について調べて見ました。まったく使い方を把握していないので、テンプレートを使ってみました。


使い方

1.EXCEL で「新規」-「テンプレート」使用で「ピポットテーブル」で検索します。該当するテンプレートで「作成」を押します。
2.テンプレートに関する説明がありますが、実際使ってみることにしました。
3.ソースデータタグを選択すると以下のデータが表示されますが、行追加してみました。なぜか?最終行につい化すると「タイムライン」欄の表示でエラーになるので、途中に行追加します。
4.「挿入」ー「ピポットテーブル」を選択すると、以下の画面が表示されます。「ピボットテーブルのフィールド」の設定を行てみます。

年、四半期が合計されているのは、(意味がないので)不要です。タイムラインは表示しない(直前の項目で「-」)で非表示にしています。
5.製品別合計額の表示で、製品の内訳で顧客を表示しています。

ピポットテーブルを使うときの注意点

・最終的な表示で項目、数値(集計)項目がないと、この機能の利点が活かせない。
ソート順は、「ピボットテーブルのフィールド」の行の順番で可能(上へ移動など)なので、ソースデータの順番は無関係。
・内訳管理の細分化は可能なので、ソースデータに管理したいデータを並べることで活用ができる。

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