EXCEL マクロの基本操作と、VBAプログラミングの難易度について

EXCELマクロに関しては、最初に表示される画面が理解できないので敬遠気味でした。簡単な操作から勉強していきます。

入手した EXCEL で操作すると、稀にこんな画面が表示されて、無理。。。と感じていました。
マクロ」自体、EXCEL から見ると別次元の画面に見えてなりません。

簡単なマクロを調べて見ました。


EXCEL の「マクロ」って何だ???

調べると、複雑なコンピュータ操作を自動化する技術の総称でOffice製品に標準搭載されているとか。。。

複数の手順を記録し、ボタン1つで実行することによって、作業の効率を上げる仕組みと言うことです。


操作方法
1.EXCEL の「開発」ー「マクロ」を選択します。
2.マクロ名をつけて「OK」を押します。
3.マクロの記録を押します。
4.EXCEL のシート、A列に数値1~6をセットします。入力が終わったら、「記録終了」を押します。
5.名前を付けて保存で「 EXCEL マクロ有効ブック」で保存します。
6.新たなシートで、マクロを「実行」します。
7.シートにマクロの結果が表示されます。これは、絶対参照(毎回同じ位置にセット)されます。

8.絶対参照でない方法で、「相対参照で記録」を押して、「マクロの記録」を押します。

9.カーソルがあるセルでマクロを「実行」すると、カーソル位置起点でマクロの結果が表示されます。

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ロジック書かないとダメかと思いきや、ロジック書かずして作れました。
ボタンと関連付けすることで、ボタンを押すことでマクロが起動できます。

Excel マクロの言語は、VBA(Visual Basic for Applications:プログラミング言語)で作られています。VBAを使っていた方は、容易に対応できそうですが、VBA初心者は如何に。。。

単純なマクロなら、VBAのロジックを作る必要はないです。複雑な処理をさせたいときは、ロジックを作成する必要があります。

VBAのプログラミング難易度は、比較的低いとされているので実務で使用する方は、VBAを習得することが必要です。

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