Aqlier/ 4月 28, 2023/ Windows

迷惑メールだけは、連日多く受信しています。(というより削除しています。)

このメールアドレスってどこから?何をもって?このメールアドレスが使われてしまったのか?

○○キャンペーン、△△プレゼント、なじみのないHPのお問い合わせフォーム、機械的に作成された利用頻度が高いドメインのメアド、機械的なランダムプログラムによるメアド生成・・・思いつくだけでいろいろな手法があるかもしれません。

そこで、迷惑メールのメールアドレスは、どこで使われてしまったのか?入力者視点でチェックする方法として、メールアドレスの設定を工夫することで把握できるかもしれません。

何気に、メールアドレスを使用することが多いですが、過去に作成した記事をもとに、メールアドレスを使い分けられたら、何に使用したものかの判断が付きます。

関連記事:Google Gmail のメールアドレスを増やす方法!「+」を活用。

プライバシーポリシーとか言われていますが、どーなっているのか?わからないこともありますので、、、

この機能は、Google Gmail だけの機能です。お使いのメールアドレス全般では、送信先が見つからないため、全世界を探した挙句、受信もとに返却されます。
迷惑メール」的にはそれでいいですが、大事なメールも中にはあるので、受信することを前提としていた方がいいです。

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使い方

1.Google Gmail でアカウントをまったくもっていない場合、アカウント登録します。既に取得している場合、次へ。

2.メールフォームなどで、Gmail のメールアドレスで入力します。
今回使用するメールアドレスは、<Gmail のメールアドレス+<文字列>


取得したGmail : sample112233@gmail.com (サンプルです!)

使用するメールアドレス:sample112233+aaa@gmail.com

+以降は、適当な文字列で(その場で入力可能。)問題ありません。意味のない文字列でユニークになるような文字にすることにより、どこで使用されていたものか判断できます。

メーラから送信する場合、履歴が残るのですが、フォームから送る場合、受付機能がない場合などは、手管理で情報を残す必要があります。

3.返信などで確認する際は、sample112233@gmail.com のメールアドレスで受信します。
これを返信する場合、+以降は使用できません。

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