最近では、稀な操作になりますが、パソコンがトラブって Windows のOSがまったく使えないこともあります。
こんなときは、USB、DVD、フロッピー(今は装備されていない。。。)にコピーして他のパソコンで対処ができません。
まして、ネット環境も全く使えない孤立無援のパソコンで何とかするしかないこともあります。
そんなとき、ファイルの中身を確認するには、、、ユーティリティ等のトラブル対処画面からコマンドプロンプト機能で、MS-Dosの「 type 」コマンドを使用します。
cd <カレントディレクトリ>
type <ファイル名>※ここで、フルパス指定すれは、cdコマンドは不要です。
ファイルの中で、全角が使用されているとき、
UTF-8では、文字化けしてしまいます。(data01.dat)
Shift-JISなら、全角も表示されます。(data02.dat)