ブラウザ Edge のトラッキング防止機能は本当に効果があるのか?

ブラウザ Edge の「設定」ー「プライバシー、検索、サービス」で、トラッキングの防止と言う項目があります。

標準では、「バランス」が推奨されています。
そこで、「アクセスしたことがないサイトからのトラッカーをブロックします」という説明があります。

アクセスしたことがないサイトからのトラッカーをブロックします」とは、初見では、何のことか理解できない。

Microsoft Edgeに関する説明を読んでいくと、、、

アクセスしていないサイトから、有害な可能性のあるトラッカーとトラッカーをブロックします。 コンテンツと広告のパーソナライズが低い可能性があります。

有害な可能性のあるトラッカーとトラッカーをブロックします。理解ができない。。。
・・・「有害な可能性のあるトラッカー」と「トラッカー
言い換えると「有害な可能性のある追跡者」と「追跡者」・・・「有害な可能性のある追跡者」だけならわかるけど。。。

「コンテンツと広告のパーソナライズが低い可能性」・・・これもわからん?興味がない広告による追跡を指すのか?

わからんことだらけ、、、何がブロックされたんだ?詳細を確認する画面がある。
当サイトで12個がブロック???
これを見て、何をすればいいやら、、、本当にわからん。


追跡防止で「基本」にすると、有害なアクセスが多くなります。逆に「厳重」にすると、アクセス制限がかかるので、サイト参照に支障がでます。・・だから、ほどほどの「バランス」がいいですよ。。。ということで使うんだろう。

そもそも、「バランス」というネーミングが、わかり難くしているのでは??

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