こんにちは、阿久梨絵です!【2025.3.3記事修正】
今回は、Windowsパソコンで iCloud のNumbersを使ってみた感想を共有します。Macで使用することが多いNumbersですが、iTunesのインストールに伴い、Windowsパソコンでも利用できるようになったので、その使い勝手を調べてみました。
操作方法
1. iCloud のメニューからNumbersを選択
まず、iCloudのメニューからNumbersを選択します。AppleIDとパスワードを入力してサインインします。
2. iCloudポータル画面
3.サインインするとiCloudのポータル画面が表示されるので、Numbersを選択します。
4.これでNumbersの画面が続き、シートが表示されます。
4. データのダウンロード
作成したデータは4種類の形式でダウンロードできます。これは便利ですね!
5. 数値の入力と合計値の表示
数値を入力して選択すると、トップ行付近に合計値などが表示されます。EXCELと互換性があるため、関数を使ってみると問題なく使用できました。関数の一覧も「=」を入力すると、右側に表示されるので簡単に利用できます。
使用感
Numbersの使用感は、クラウド上で操作するためGoogle スプレッドシートと同等です。ただし、機能面ではGoogle スプレッドシートがよりEXCELに近いものがあります。基本的な操作には問題ありませんが、何か物足りない感があります。
まとめ
Windowsパソコンで iCloud のNumbersを使用することは可能であり、基本的な操作には問題がありません。しかし、Google スプレッドシートの方がEXCELに近い機能を持っているため、より多機能な体験を求める場合はGoogle スプレッドシートを検討してみるのも良いでしょう。
阿久梨絵でした!