Word 文書で目次があると打ち合わせ時の説明で便利です。
「5ページを開けてください。。。」「8ページの図を参照してください。」
Word で目次振った後に、追加・不要で文書が増えたり減ったり。。。目次がズレるリスクが多発。
そんなとき、Word 文書の目次機能が便利と言えます。
使い方を調べてみました。
ーーー
サンプルデータ(目次だけです。。。)
第1章
目次ってなんだ!
目次を使うには?
第2章
目次を使うには?
目次を使ってみよう!
第3章
目次は便利かも?
目次を使いこなすには?
ーーー
使い方
1.Word 文書の編集画面で目次のページを作ります。(サンプルデータをコピペ。)
2.Word 文書で、大見出しを選択して「ホーム」ースタイル「見出し1」を設定します。
3.Word 文書で、中見出しを選択して「ホーム」ースタイルに「見出し2」を設定します。
※小見出し(3階層)も設定できるようですが、今回は割愛します。
4.すべての行に、スタイル「見出し1」「見出し2」を設定します。
5.カーソルを目次の先頭に移動して、「参考資料」ー「目次」を選択します。6.「ユーザ設定の目次」を設定しました。上部の「自動設定の目次」でも対応できます。
7.印刷イメージ等を確認して変更後、「OK」を押します。
8.目次のイメージが表示されます。
本文の文書「第1章」の前にカーソルを移動してctrl+enterを押して改ページします。
9.本文の文書「第2章」「第3章」も同様にctrl+enterを押して改ページします。
以下は、「第1章」だけのページ。
10.目次のページでは、以下の状態。
11.「参考資料」ー「目次の更新」を押します。以下のポップアップ画面が表示されるので、「OK」を押します。
12.ページ数が更新されます。
13.目次ページ開始なので、本文ページが2ページ目から開始されているので本文ページを1から採番したいとき、「挿入」ー「ページ番号」ー「ページ番号の書式設定」を選択します。
14.ページの開始番号を「0」からに変更して「OK」を押します。
15.再度、目次の更新を行います。
16.以下のような表示になります。