Aqlier/ 8月 28, 2022/ Windows

EXCEL の日付の計算で、1か月後を算出したいときがあります。

1か月 = 30日後(基準日+ 30)でも同じでは。。。

そんな感覚ですが、微妙な違いがあります。(契約関連で出てくる場合が多いです)
身近なものでは定期券の有効期間などは、31日(もしくは30日)という日付けではありません。
そんなことがEXCELでできるのか調べてみました。

1月末日前後で顕著に違いが確認できます。


対応方法
1.基準日に対して、以下の関数を使用して第二引数*か月後を設定します。
=EDATE(B4,1)


1か月前なら第二引数に「-1」、12か月後なら「12」を指定します。