MacBook Airの内臓ディスク容量は、少ないと感じています。そこで、容易にディスク容量を増やす方法を調べてみました。
MacBook Airは、かなり前からSSDを採用しているので起動は速いですが、SSD装置が高額のためディスク容量と価格の比例関係で大容量を選べない方もいらっしゃるはずです。
最新機器でも256GB、512GBの2つのラインナップで販売されて、オプションとしてディスク交換ができますが、これをするにもお金がかかります。
旧機器ともなると、128GB、256GBがメインとなっているので、MacBook Airの空き領域が不足して、作業が中断して困った経験がある方も多いかと思います。
Macの内臓ディスク容量を増やすことは、純正オプションで対応できると聞いたことがありますが、容易にできることでなさそうです。
外付けSSDを使ってみる
容易に対応できる方法として外付けSSDでディスクを使うと、外付けSSDからMac起動もできるので、内臓SSDと同等の使用感を感じられます。
立ち上げ方法は、Macに外付けSSDを接続してから、Optionを押したまま電源を投入すると起動ディスクが選択できるので、外付けSSDを選択することで起動ディスクとして使用できます。
外付けSSDの接続方法をチェック
USB接続で従来のコネクターは、USB TypeAです。
最新Mac機種では、USB Type-Cでの接続コネクターが採用されています。
外付けSSDの機器接続コネクターでも、USB Type-cが採用されているものがあります。
旧Mac機種を使っている場合、本体側のUSB TypeAで接続する場合、外付けSSD側に接続するには、USB Type-C to Type-A変換アダプタが必要になります。
そんなとき、こちらの商品はいかがでしょうか?
外付けSSD 500GB Type-A接続です。
価格:10,600円 |
外付けSSD 1TB
USB Type-C to Type-A変換アダプタが添付されているので、旧Macでも安心です。
Crucial X8 外付け SSD 1TB 【PS5/PS4 動作確認済み】 USB3.2 Gen2対応 最大読込速度1050MB/秒 正規代理店保証品 CT1000X8SSD9 価格:15,980円 |