こんにちは、阿久梨絵です!
「 ノートン の通知、あとで確認しようと思ったのに…」
「スクショを撮ったつもりが、何も写ってなかった…」
ノートンの通知は、セキュリティ上の理由でスクリーンショットが無効化されることがあります。
でも、“後で対応したい”という気持ちに応える方法はちゃんとあるんです。
本記事では、スクショが撮れないときにできる、やさしい記録術を紹介します。
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なぜスクショが撮れないの?
・ノートンの通知は「セキュリティ保護領域」で表示されることがあり、OSやアプリがスクリーンショットをブロックする
・特にWindowsでは、通知が一瞬で消える+保護領域扱いで、スクショが“空白”になることも
「撮ったはずなのに、何も写ってない」という現象は、実はよくあることなんです。
スクショできないときの“やさしい記録術”
1.スマホで画面を直接撮影する
・一番確実なのが、スマホのカメラでPC画面を撮る方法
・通知が出た瞬間に撮るのは難しいので、通知が出そうな操作を事前に予測して構えておく
「カメラになるのか?」という問いの答えは、Yes。
スマホカメラは、“見えないものを残す”ための安心ツールになります。
2.通知内容をすぐメモする(手書き or デジタル)
・通知の文章をその場でメモ帳や付箋アプリに書き留める
・「○月○日 22:03頃 ノートン通知:不審な接続を遮断」など、時間と内容をセットで記録
“あとで対応”のためには、記憶より記録。
メモは、感情的な安心感を支える習慣になります。
3.ノートンの履歴機能を活用する
・ノートンには「セキュリティ履歴」機能があり、過去の通知や検出内容を一覧で確認可能
・通知を見逃しても、履歴から内容を再確認できる
手順
ノートンを開く →「セキュリティ」→「履歴」→「最近の通知」や「検疫項目」などを確認
「見逃しても、あとで見返せる」という安心感が育ちます。
まとめ
・ノートンの通知はセキュリティ保護のため、スクショが無効になることがある
・でも、スマホカメラ・メモ・履歴機能で、あとから対応できる
・「撮れなかった…」と落ち込むより、“残す工夫”で安心感を育てることが大切
ノートン はあなたを守るために通知を出しています。
その通知を“ちゃんと受け取る”ための記録術を、ぜひ育ててみてください。
阿久梨絵でした!
