こんにちは、阿久梨絵です!
「資料が長すぎて、あの数字どこ!?」
「エクスプローラーでファイル名を打って…あれ、見つからない…」
そんな経験、ありませんか?
実は、いつもの“探す”行動を少し工夫するだけで、作業スピードは一気に変わります。
今回は、Ctrl + Fにとどまらない仕事が速い人が使っている“ 検索ショートカット ”を、シーン別にまとめました。
今日からすぐ取り入れられるテクニック、ぜひチェックしてみてください!
Webページやブラウザ操作を爆速に
Ctrl + F(ページ内検索)
王道中の王道。今開いているページで見たいキーワードを瞬時にハイライトできます。
– Windows:Ctrl + F / Mac:Command + F
Ctrl + L(検索バーに一発フォーカス)
URL欄にカーソルを移すショートカット。検索バーにマウスを動かすよりずっと速い!
– Windows:Ctrl + L または Alt + D / Mac:Command + L
Ctrl + K / Ctrl + E(アドレスバーで直接検索)
ChromeやEdgeでそのままGoogle検索を開始できます。
Alt + Enter(検索結果を新しいタブで開く)
調べものを並行して見たいときに便利!
ファイルを瞬時に見つけたいとき
Ctrl + E(エクスプローラー内検索)
ファイル名・日付・拡張子などでフィルターをかけて、必要なファイルを素早く抽出。
・「日付:昨日」「種類:pdf」などの検索演算子と組み合わせるとさらに便利!
過去の情報を呼び戻すとき
Ctrl + H(履歴表示)
・過去に開いたページを素早く見返せます。
Ctrl + Shift + T(閉じたタブを復元)
・「うっかり閉じちゃった!」ときの神ショートカット。
Ctrl + Shift + N(シークレットモードで検索)
・履歴を残さずに調べたいときの必須テク。
時短テクと組み合わせれば最強
目的 | ショートカット |
---|---|
表示中のページをPDF保存 | Ctrl + P → 印刷 → PDF選択 |
部分スクショ+検索メモ | Windows + Shift + S |
スタートメニュー即検索 | Windows → そのまま文字入力 |
まとめ
検索は、誰もが毎日使う“作業の入り口”です。
だからこそ、その精度とスピードを上げるだけで1日の仕事密度が変わります。
今日から1つ、実践してみてください。
たとえば、今すぐCtrl + Lを押して検索バーを叩いてみましょう。
その一歩が、あなたの作業効率をガラッと変えてくれるかもしれません!
阿久梨絵でした!