こんにちは、阿久梨絵です!
Microsoft Rewards を活用するユーザーにとって、14日間の猶予期間は安心の象徴でした。今年、その猶予が突然姿を消したことで、多くの人がスケジュール管理に頭を悩ませたことでしょう。「たった1日の失念」で今までの努力が水の泡になるリスクは、まさにスリルそのもの。なぜこの変更が行われたのか?疑問が残る中で、私自身の経験をお伝えします。
84日間連続チェックの挑戦とその成果
14日間の猶予がなくなった今、途切れさせることなく日々のタスクを完了することが求められます。私も失念を恐れつつ、なんとか84日間連続でチェックを達成。この結果として、5,250ポイントを獲得し、楽天600ポイントと交換することができました。
計算例
・検索で貯めたポイント:1日3回の検索で9ポイント、84日で合計756ポイント。
・メニュー(タスク)での加算:5~10ポイントのタスクを選び、30ポイントを毎日加算し続けると84日で2,520ポイント。
・合計ポイント:約3,300ポイント(このままでは楽天ポイントの交換レートである5,250ポイントに到達せず、パズルなどの追加タスクが必要)。
効率と時間の投資を冷静に見つめる
操作には1日あたり5分程度が必要で、84日間で420分(7時間)、2周なら合計14時間。600円分の報酬に換算すると、時給42.8円。純粋に「無料でもらえている」と考えるべきか、それともこの効率性に疑問を持つべきか、考えさせられます。
それでも得られる“価値”とは?
効率や報酬面だけで見ると、確かに割に合わないように思えます。しかし、実際には「努力の達成感」や「ルーティン化の楽しさ」といった、数値に表せない価値があります。続けること自体が成果となり、日々のちょっとした達成感がモチベーションに繋がります。
まとめ
Microsoft Rewardsの仕組みは、一見すると少し手間がかかるものの、その達成感とお得感はなかなかのもの。しかし、実際のポイント換算や時間の投資を計算すると、「果たして本当に効率的なのか?」という疑問が頭をよぎります。
とはいえ、この小さな努力が積もり積もって成果となるのも事実。ポイントを地道に貯めることで得られる「達成感」や「お得感」は、数字以上に価値があるのではないでしょうか。14日間の猶予が消えた今だからこそ、さらに工夫と継続力が求められる新たなステージへと進むべき時期なのかもしれません。
努力の結果得た楽天600ポイントは、報酬額以上の学びをもたらしてくれるはずです。重要なのは、一度始めたからには最後まで楽しむこと!次なる目標に向けて、一緒に挑戦し続けましょう!
阿久梨絵でした!