Google のPopular Times:混雑状況のリアルタイム表示の仕組みと設定方法

Google である施設の情報を検索すると、Popular Timesというタイトルで混雑状況が画面右側に表示されます。

混雑具合。。。より、このデータってどーやって表示しているんだ?

昭和の時代なら、関係者が手にカウンター持って、、、数時間後に情報を書き込んで(簡単にHP更新が出来なくて。。。)、、これではタイムラグ発生。

今のライブ感では、どんな仕掛けなんだろう。調べてみました。


仕掛けは、スマホ・携帯の位置情報をもとに施設の混雑具合を算出して表示しています。。。と言うことで、リアルタイムに情報が集計できるようです。

GPS誤差20メートルと言う範囲なので、ほぼ位置を特定できそうです。
階層の施設の場合、該当する施設なのか気になります。

Google Mapsの「ロケーション履歴」機能を使っているので、設定を調べてみました。


設定

1.Google Mapsを選択します。

2.画面右上のアカウントをタップします。

3.「タイムライン」を選択します。
4.「ロケーション履歴」を見ると「オフ」でした。
5.「ロケーション履歴」を見ると「オン」にする場合、「ロケーション履歴がオフになっています」をタップします。
6.設定画面が表示されるので「オンにする」を押します。

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