Aqlier/ 6月 7, 2024/ Windows

WordPress で、古い投稿記事を自動でSNS連携してくれるプラグインRevive Old Postsを使っていましたが、ここ数か月Twitter連携でエラーになっていました。

X(Twitter)の仕様が変わって、連携ができないようになった認識でしたが、調べて見るとX(Twitter)連携はできる仕様と言うことでした。

ーーーエラーメッセージーーー
Error posting on X:Unauthorized

ーーー日本語訳ーーー
X への投稿エラーが許可されていません

いままで使えていましたが、いつの間にか?プラグインのアップデートによって、「許可されていません」と言う状態になりました。

X(Twitter)連携が、正常に機能するものか調べてみました。


1.プラグインRevive Old Postsを再インストール
プラグインRevive Old Postsを一旦、「無効化」してプラグインを
削除」します。そのあと、新規にインストールしてみました。

結果は、何も変わりなく。。。の状態です。

2.X(Twitter)のアカウント一旦削除(Remove All accounts)して、再設定で、X(Twitter)を設定します。
この次に、「X Service Credentials」画面が表示されるので、「Sign in to X」を選択します。
アカウント許可画面が表示されるので、画面内容を確認して「連携アプリを認証」を押します。

しばらくしてログを確認すると「SUCCESS」のメッセージが表示されTwitter上でも投稿が行えていました。

このことから、認証の設定がおかしくなったことが原因と言えます。
しばらく様子をみましたが、5時間間隔(無料版投稿の最低間隔時間)で起動しても、5回に1回程度の投稿しかできません。これはTwitter仕様変更後からの仕様と同じです。

この機能と類似機能のプラグインもあるようなので、そちらとの比較をしてみるのがいいかもしれせん。

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