WordPress で、古い投稿記事を自動でSNS連携してくれるプラグインRevive Old Postsを使っていましたが、ここ数か月Twitter連携でエラーになっていました。
X(Twitter)の仕様が変わって、連携ができないようになった認識でしたが、調べて見るとX(Twitter)連携はできる仕様と言うことでした。
ーーーエラーメッセージーーー
Error posting on X:Unauthorized
ーーー日本語訳ーーー
X への投稿エラーが許可されていません
いままで使えていましたが、いつの間にか?プラグインのアップデートによって、「許可されていません」と言う状態になりました。
X(Twitter)連携が、正常に機能するものか調べてみました。
1.プラグインRevive Old Postsを再インストール
プラグインRevive Old Postsを一旦、「無効化」してプラグインを「削除」します。そのあと、新規にインストールしてみました。
結果は、何も変わりなく。。。の状態です。
2.X(Twitter)のアカウントを一旦削除(Remove All accounts)して、再設定で、X(Twitter)を設定します。
この次に、「X Service Credentials」画面が表示されるので、「Sign in to X」を選択します。
アカウント許可画面が表示されるので、画面内容を確認して「連携アプリを認証」を押します。
しばらくしてログを確認すると「SUCCESS」のメッセージが表示されTwitter上でも投稿が行えていました。
このことから、認証の設定がおかしくなったことが原因と言えます。
しばらく様子をみましたが、5時間間隔(無料版投稿の最低間隔時間)で起動しても、5回に1回程度の投稿しかできません。これはTwitter仕様変更後からの仕様と同じです。
この機能と類似機能のプラグインもあるようなので、そちらとの比較をしてみるのがいいかもしれせん。