EXCEL で奇数・偶数を判定するには?関数の使い方と注意点

EXCEL で、数値が奇数、偶数で判断したいときがあります。
その時の対処方法をまとめました。


奇数、偶数の判定を関数で対応するには
=ISODD(B6)

小数点の数値を使っても整数部分で判断されます。

上記と同様の結果となるように除算の余りを使用するには、
=IF(MOD(B16,2)=1,”TRUE”,”FALSE”)

この場合、小数点以下の数値を使った場合、余りが1にならないので、すべてFALSE(偶数)扱いになってしまいます。

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