アプリケーション開発時、数値を使用する際、「型」に注意していないと、エラーとなることがあります。文字列を計算で使ったとき。。。
通常、 EXCEL で、日付を使用する際は、書式設定で「日付表記」として扱うことが多いですが、状況によって文字列だったり。。。
その文字型を関数で使用したいときとか。。。
文字列は、セル内では左寄せで、計算（関数）での使用ができません。
EXCEL で文字列を使用しているとき、表記変更（型変換）について調べてみました。
1．文字表示を日付表示に変更したいとき
=DATEVALUE(B3)
2．日付表示を文字表示に変更したいとき
=TEXT(B3,”yyyy/mm/dd”)
年2桁、月、日で前ZEROなしで表記したいときは、フォーマットを”yy/m/d“になります。
3．数値表示を文字表示に変更したいとき
=TEXT(B3,0)
4．数値表示を文字表示の桁数固定に変更したいとき
=TEXT(B3,”00000“)
この表記は、表示設定の種類での指定と同様です。サンプル（文字列）では、456を使用しています。
