昨年、格安携帯電話会社に切り替えるとき、SIMの関係で新たにスマホを購入する必要がありました。
iPhone アプリをサポートしている関係で、下位機種の整合性と言う点で中古 iPhone を探して購入しました。
中古って大丈夫???という思いでしたが、購入して使ってみると、、、まったく問題ありません。1台ずつ iPhone が評価されている仕様を参考にしましたが、額面通りの使用感でした。
購入に当たって数日間、ネットで中古 iPhone 関連の情報をチェックしていました。
その時のチェックポイント5つをまとめます。
iPhone 選びのポイント5つ
1. iPhone の機種選び
最新機種が高額で、古くなるにつれて価格が安くなります。
最初に機種を選定してからの iPhone 探しがお勧めです。
古い機種になると、最新iOSバージョンの対応ができないこともあります。2022年秋のバージョンアップでは、 iPhone 8以降でないと次期iOSバージョンアップができません。iOSのセキュリティや新機能などの使用を望まれているのであれば、 iPhone 8以降の機種で選定することが必要です。
探す際は、多くの情報を参照して相場感を念頭に入れておくことが重要です。相場よりかなり安いと品質面等で問題があると言える場合があります。
お気に入りの色があるのであれば、このタイミングで選定条件として探す必要があります。
最新機種では、SIMフリー(携帯電話会社の縛りなし)がメインですが、古い機種( iPhone 5以前)を探す場合、SIMフリーでないものもあります。ただし、SIMなしでもWi-fiでの通信は可能ですので、ピンポイントの使用であれば問題ないと言えます。
2.データ容量
中古 iPhone は、中古市場に並んだもので選定する必要があります。そのため、データ容量(128GB・256GB・512GB・1TBなど)は、使用する環境によって必要性を検討ください。大容量になるにつれ高額になりますので、最適な容量を選択ください。
3.品質ランク
今まで使ていた人の使用状況にもよりますが、 iPhone のキズや汚れなどが気になります。丁寧に使っていた人の iPhone であれば、新品時の状態に近い外観と言えます。この点に関して、品質ランクを明記しているので要チェックです。各店舗によってランクとして表示が異なる場合があるので、ランクについて詳細を確認してください。
4.バッテリー
スマホを使ている際、ほぼ毎日充電しているかと思われます。充電の頻度が高いと充電できるMAX値が下がってきます。このバッテリーに関してチェックをお勧めします。中古 iPhone を購入したけど、すぐにバッテリー交換となるとトータルで、高額の買い物になってしまいます。
5.保証
購入後、最低限1か月間の保証がついている店舗での購入をお勧めします。中古 iPhone なんで、だれがどんな状況でどんな使用をしていたのかわかりません。新品でないので、今まで使っていた人がいたことを認識して使用する必要があります。
また、オプションとして、月額の保険などをサービスしている場合もあります。安心してお使いするのであればこのサービスもご検討ください。
中古 iPhone 購入に関して、色に関しても選定ポイントと言ますが、上記のポイントで探すとお気に入りの色が探せませんでした。そのため、色に関しては、妥協してしまいましたが、購入したい iPhone がありましたら、買いかもしれません。