こんにちは、阿久梨絵です！
「 Excel 2016のサポートが切れるって聞いたけど、どうすればいいの？」
そんな声が最近増えています。確かに、古いOffice製品は今も動きます。けれど、セキュリティ更新が止まる＝脆弱性が放置されるということ。業務で使っている人ほど、見過ごせないリスクです。
Officeの買い替え、意外と高い…
「じゃあ最新版に乗り換えよう」と思っても、Microsoft 365は月額課金。買い切り型のOffice 2021も2〜4万円と、決して安くはありません。
「そこまで使いこなしてないのに…」という方には、コスパ重視の選択肢が必要です。
WPS Office 2という選択肢
そこで注目したいのが、WPS Office 2。
中国のKingsoft社が開発したOffice互換ソフトで、以下の特徴があります。
・Excel・Word・PowerPoint互換：操作感もほぼ同じ
・買い切り型で約5,000円前後：一度買えばずっと使える
・軽量・高速・シンプル：古いPCでもサクサク動く
・PDF編集やテンプレートも充実：意外と便利な機能が多い
実際に使ってみると、「これで十分だった」と感じる人も多いはず。
特に、表計算や資料作成が中心のライトユーザーには、必要十分な機能が揃っています。
UX的にも安心できる理由
・起動が早く、待たされない
・メニュー構成がMicrosoft Officeに近く、迷わない
・ファイル形式も.xlsxや.docxに対応していて、やりとりに困らない
つまり、「乗り換えた感」がほとんどないのが最大のUX的メリットです。
今のうちに、安心を手に入れておこう
サポート切れのExcelを使い続けるのは、見えないリスクを抱えること。
WPS Office 2なら、低コストで安心を買える選択肢になります。
※永続ライセンスでサブスク不要。買い切りでずっと使えます。
まとめ
・Excelのサポート切れは、セキュリティ面で見過ごせない問題
・Microsoft Officeの買い替えは高額で、ライトユーザーには過剰
・WPS Office 2は、互換性・価格・UXのバランスが取れた代替ソフト
・「今のうちに安心を手に入れる」ための、静かな選択肢
阿久梨絵でした！