【勝手に出てきた WhatsApp は何者?】知らないうちに常駐する Windows アプリの正体と安全な対処法

こんにちは、阿久梨絵です!
パソコンを使っていて、突然
WhatsApp へようこそ
という画面が出てきたり、タスクバー(右下)に
WhatsApp のアイコンが常駐している
ことに気づいて驚いた経験はないでしょうか。

しかも、アプリ一覧には表示されず
製品名が “WhatsApp.Root
という見慣れない名前になっていることもあります。

え、これ何?」「勝手に入ったの?
と不安になるのは当然です。

この記事では、実際に起きたケースをもとに
WhatsApp.Root の正体と、安全に対処する方法
をわかりやすく整理します。

結論:WhatsApp.Root は“正規アプリ”だが、入る経路が分かりにくい

まず安心してほしいのは、
WhatsApp.Root.exe は WhatsApp Inc が発行する正規アプリの一部
だということ。

ただし、問題はここから。

アプリ一覧に出ない
勝手にスタートアップに登録される
常駐する
インストールした覚えがない

こうした挙動が重なると、
「マルウェアでは?」と疑ってしまうレベルです。

実際には、これは Microsoft Store 版 WhatsApp Desktop の内部コンポーネント名で、
通常の WhatsApp.exe とは別の構造になっています。

なぜ勝手にインストールされたように見えるのか?

1. Microsoft Store の「自動インストール」が働く

Windows 10/11 では、Microsoft Store が
“おすすめアプリ”を自動で追加する
ことがあります。

特に
新しい PC
Microsoft アカウントでログイン
Microsoft Store の自動更新が ON
の環境で起きやすい。

2. スマホで WhatsApp を使っていると同期されることがある

Microsoft アカウントと同期して
PC 版も入れておく?
という挙動が発生するケース。

3. 他アプリのインストール時に Store が裏で動く

無料アプリを入れたタイミング
“おすすめアプリ”として WhatsApp が追加されることも。

WhatsApp.Root が怪しく見える理由

アプリ一覧に出ない

Store アプリは「アプリ一覧」ではなく
Store のライブラリ側で管理されるため。

製品名が “WhatsApp.Root”

・内部コンポーネント名のため、一般ユーザーには分かりにくい

スタートアップに勝手に登録される

・Store アプリはインストール時に
自動で常駐 ONになることがある。

常駐アイコンが出る

・初回起動時にバックグラウンドで動作する仕様。

これらが重なると、
怪しいアプリが勝手に入った」と感じてしまうのも無理はありません。

安全確認のポイント

発行元が WhatsApp Inc なら正規

偽物はここが不自然な名前になる。

プロセス名が WhatsApp.Root.exe

Store 版の内部プロセス

QR コードを強制しない

偽アプリはログイン情報を盗むために QR を強制することが多い。

不要ならアンインストールしてOK(安全)

・WhatsApp.Root は正規アプリですが、
使わないなら削除して問題ありません。

アンインストール方法(通常のアプリ一覧に出ない場合)

方法1:Microsoft Store から削除

1. Microsoft Store を開く
2. 左下の「ライブラリ
3. WhatsApp を探す
4. アンインストール

方法2:設定 → アプリ → インストール済みアプリ

右上の検索で「WhatsApp
Store アプリとして表示される
アンインストール

アンインストールしない場合、タスクマネージャのスタートアップは 無効化 にしておく

タスクマネージャスタートアップ WhatsApp.Root無効化

まとめ

WhatsApp.Root.exe は正規アプリ(発行元:WhatsApp Inc)
ただし、インストール経路が分かりにくく“勝手に入ったように見える”
Store の自動インストールが原因のことが多い
不要ならアンインストールして問題なし
スタートアップは 無効化 推奨

Windows の Store アプリは便利な反面、
ユーザーが意図しない動作をすることもあります。
今回のように「見慣れないアプリが常駐している」場合は、
発行元とプロセス名を確認するだけで安全性を判断できます。
阿久梨絵でした!

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