こんにちは、阿久梨絵です!
「800文字以上で提出してください」
「SNS投稿は140文字以内」
「ブログは1,000文字以上が読みごたえ」
そんな条件があると、“今どれくらい書いたか”が気になって、落ち着いて書けないことってありますよね。
でも、 文字数カウント は安心して書き進めるための道具。
ここでは、どんな場面で必要になるか・どのアプリで使えるかを、デバイス別にやさしく整理します。
文字数カウント が必要になる場面
・提出条件があるとき(レポート・申請書・原稿など)
・SNSやブログで制限があるとき(Twitter・Instagram・WordPressなど)
・自分の執筆量を把握したいとき(日記・執筆・校正)
・翻訳や原稿料の計算に使うとき(文字単価・分量調整)
・チームで共有・レビューするとき(「この部分だけで○○文字」など)
Windowsで使える 文字数カウント アプリ
| アプリ名 | 特徴 |
|---|---|
| Microsoft Word | ステータスバーや校閲タブで詳細な文字数確認が可能 |
| Google ドキュメント(ブラウザ) | 「ツール」→「文字数カウント」で確認。選択範囲もOK |
| Notepad++ | プラグインで文字数表示可能。軽量で便利 |
| オンライン文字数カウントツール | テキストを貼り付けるだけで即カウント。空白や改行の扱いも選べる |
Macで使える 文字数カウント アプリ
| アプリ名 | 特徴 |
|---|---|
| Pages | 「表示」→「文字数を表示」でリアルタイム確認可能 |
| Microsoft Word for Mac | Windows版と同様に校閲タブで文字数確認 |
| Google ドキュメント(Safari/Chrome) | 同上。ブラウザで使える安心設計 |
| Bear(メモアプリ) | シンプルで美しいUI。文字数も表示される |
iPhoneで使える文字数カウントアプリ
| アプリ名 | 特徴 |
|---|---|
| メモアプリ(iOS純正) | 文字数表示はないが、他アプリと連携しやすい |
| Google ドキュメント(アプリ) | 「︙」→「文字数カウント」で確認可能 |
| Word(iOS版) | 校閲機能で文字数確認可能。PCと同じ感覚で使える |
| 文字数カウント専用アプリ | App Storeで「文字数カウント」で検索。貼り付けるだけの軽量ツール多数 |
Androidで使える文字数カウントアプリ
| アプリ名 | 特徴 |
|---|---|
| Google ドキュメント(アプリ) | iPhone同様、文字数カウント機能あり |
| Word(Android版) | 校閲タブで文字数確認可能。PCと同じ操作感 |
| Jota+(テキストエディタ) | 高機能なメモアプリ。文字数表示あり |
| 文字数カウント専用アプリ | Playストアで「文字数カウント」で検索。貼り付けるだけでOK |
まとめ
文字数カウント は、ただの数字ではなく、
「今どれくらい書いたか」「条件に合っているか」を見える化する安心の道具です。
書くことに集中したいときこそ、
文字数 の不安をそっとほどいてくれる機能が、心の余白をつくってくれます。
デバイスが変わっても、安心して使えるツールは必ずある。
このページが、そんな“安心の入り口”になればうれしいです。
阿久梨絵でした!
