こんにちは、阿久梨絵です!
iPhone を使っていて、
「バッテリーの減りが早すぎる」と感じたことはありませんか?
実は、設定や使い方を少し見直すだけで、バッテリー持ちは大きく改善します。
今回は、よくある原因とすぐできる対策をまとめてご紹介します。
原因①:画面の明るさが高すぎる
・明るさが最大だと、バッテリー消費が激しくなる
・自動調整がオフになっていると、常に高輝度になることも
対策
「設定」 → 「画面表示と明るさ」 → 「明るさを調整」
または、「コントロールセンター」で手動調整
原因②:バックグラウンドで動いているアプリ
・使っていないのに、裏で動いているアプリがバッテリーを消費
・特にSNSや位置情報系アプリは要注意
対策
「設定」 → 「一般」 → 「Appのバックグラウンド更新」 → オフまたは必要なものだけオン
原因③:位置情報サービスが常にオン
・GPSを使うアプリが多いと、バッテリーに負担
・「常に許可」になっているアプリは見直しを
対策
「設定」 → 「プライバシーとセキュリティ」 → 「位置情報サービス」 → アプリごとに「使用中のみ」に変更
原因④:通知が多すぎる
・通知が来るたびに画面が点灯し、バッテリーを消費
・不要な通知はオフにするのが◎
対策
「設定」 → 「通知」 → アプリごとに通知スタイルを調整
原因⑤:低電力モードを使っていない
・バッテリーが減ってきたら、低電力モードを使うことで消費を抑えられる
対策
「設定」 → 「バッテリー」 → 低電力モードをオン
または、「コントロールセンター」に追加してすぐ切り替え
原因⑥:バッテリーの劣化
・長期間使用していると、バッテリーの最大容量が低下
・劣化が進むと、設定を見直しても改善しにくい
対策
「設定」 → 「バッテリー」 → 「バッテリーの状態と充電」 → 最大容量を確認
80%以下なら交換を検討
原因⑦:Wi-FiやBluetoothが常にオン
・使っていないときでも、接続先を探し続けてバッテリーを消費
対策
使わないときはコントロールセンターからオフにする
原因⑧:アプリの自動更新
・App Storeでの自動アップデートが頻繁に行われると、バッテリーに影響
対策
「設定」 → 「App Store」 → Appの自動アップデートをオフ
まとめ
iPhone のバッテリーが減るのが早いと感じたら、
まずは設定と使い方を見直すことが第一歩です。
今回紹介した対策を試して、
「朝から夜まで安心して使えるiPhone」にしてみましょう!
阿久梨絵でした!
