X（旧Twitter）で ハッシュタグ に使えない文字とは？

こんにちは、阿久梨絵です！
SNSで情報を発信する際、 ハッシュタグ は検索性や拡散力を高める強力なツールです。
でも、せっかくタグを付けても「うまく機能しない…」なんてこと、ありませんか？

その原因の多くは、ハッシュタグに使えない文字を含めてしまっていること。
この記事では、X（旧Twitter）でハッシュタグに使えない文字と、正しく使うためのポイントをまとめました。

ハッシュタグに使えない文字一覧【X公式仕様】

以下の文字は、ハッシュタグの中に含めるとそこでタグが切れてしまうため、意図した通りに機能しません。

使えない文字の例

使える文字

・ひらがな・カタカナ・漢字
・英数字（ただし数字だけはNG）
・アンダースコア `_`（複数語をつなぐときに便利）

例
・`#春の風景` → OK
・`#2025` → NG（数字だけ）
・`#2025年春` → OK
・`#春_イベント` → OK（アンダースコアで接続）

ハッシュタグが機能しないときのチェックポイント

1. タグの前後に半角スペースがあるか？

→ ないと認識されないことがあります。

2. 記号や句読点が含まれていないか？

→ タグが途中で切れてしまいます。

3. 数字だけになっていないか？

→ 文字を加えて意味のあるタグにしましょう。

4. アカウントが非公開設定になっていないか？

→ ハッシュタグ付き投稿は検索に表示されません。

まとめ

ハッシュタグ は、正しく使えば情報の発信力を何倍にも高めてくれるツールです。
でも、ちょっとした記号やスペースが原因で、タグが機能しなくなることも。

タグを付けるときは、「使える文字だけで構成されているか？」を意識してみてください。
あなたの投稿が、もっと多くの人に届きますように。
阿久梨絵でした！