EXCEL で空欄をカウントする3つの方法:簡単ガイド

EXCEL のリストで、空欄の数カウントする方法を調べてみました。

EXCEL管理リスト等で、回答の有無を管理することがあります。
このとき、未回答分の数を確認したいとき、さまざまなカウント方法があります。

考えられる方法
1.手作業でカウントする。
  件数が少ない場合、手っ取り早いです。大量の件数の際は、面倒です。

2.フィルター機能で、空欄を抽出する。
  右下に該当する数がカウントされます。

3.関数で空欄だけをカウントする。
  今回、この方法で調べてみました。


サンプル
回答・未回答を管理するようなリストです。


対処方法
1.空欄(未回答)のカウントをするには、COUNTBLANK関数を使用します。
=COUNTBLANK(D5:D14)

2.空欄(未回答)だけカウントされます。

ーーー
空欄でない(回答済み)件数をカウントする関数は、以下の設定です。
=COUNTA(D5:D14)

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