Windows3.1対応の フォント は、令和の時代でも使えるのか?

パソコンの フォント で、古印体が使いたくなり探してみると、、、
これに関しては、無料と言うわけにはいかず有料で購入するしかない。。。

と言うことで、古印体の使用は簡単にできないことが判明。

それから、数週間。
部屋の片づけをしていると、 フォント のソフトを発見。

ここに、「古印体」が、、、「古印体DEMO」というワードが気になりますが、、、
それより、右上のWindows95 Windows3.1対応って???
同封されていたFAXサポート用紙には、1996年2月3日作成だとか、、、
と言うことは、1996年の3月以降に購入した可能性が高いもので、かなりの歳月が経っていました。
令和の時代に、これって使えるのだろうか???

フォント って、パソコン太古の時代、いわゆるWindows3.1の時代から大きな革命が起きていないような、、、

CDから該当する フォント を探してパソコンにインストールしてみると、問題なく使用できることが判明。
操作は、該当する フォント のファイルをパソコンにコピーして、ダブルクリックをすると、以下の画面が表示されるので、「インストール」を押します。

問題なくEXCELのフォント一覧に「古印体DEMO」があります。
フォント で違いを比較すると、

古印体は、文字の太さが不均一でかすれ加減がいい感じです。
ついでに、まる文字、魏碑体なども使ってみると、、、
フォント の中には、英字だけ対応しているものがあり全角日本語に対応していないフォントもあり使用時は対応範囲をチェックする必要があります。

Windows3.1対応の フォント は、令和の時代でも問題なく使えます。。。

上部へスクロール
Verified by MonsterInsights