カレンダーの困った月度を EXCEL で調査!2028年の注意月をチェック

手帳の困った月度と言うのは、個人的な見解ですが、、、
なぜこんな表示なんだろうか???
カレンダーを新しくしたとき感じることがあります。

月度で表示すると6行になる月があります。
例えば、2023/12月のカレンダー
同じ手帳なんだけど、別なページではなぜか月曜日開始。(別な月度見ているようで、本当に使いにくい!!)

それより記入できる表記のページでは、なぜか?半分のスペース。
半分でいいんだったら、すべて半分のスペースにしてほしい。。。
16日に比べたら23日と30日は、どーでもいいような表示に見えて、、、
どうやって使うのが正しい使い方やら、、、


そんな、困った月度の出現EXCEL で調べてみました。

カレンダーを分析すると、パターンは2つ
パターン1:1日が金曜日で、大の月(31日まである月)
パターン2:1日が土曜日で、30日以上ある月

この月度の出現を調べて見ました。

1.まず、月度の日付で並べます。

2.パターン1 or パターン2 に該当するなら”YES”をセットするように値をセットします。
=IF(OR(AND(WEEKDAY(A4)=6,DAYS(C4,A4-1)=31),(AND(WEEKDAY(A4)=7,DAYS(C4,A4-1)>=30))),”YES”,”NO”)

3.年間用にドラッグします。

ここ数年、年2回3回この困った瞬間を目にすることになります。。。

しかし、、、2028年。困った!困った!
なんと4回この現象になるようです。

カレンダーの1行目は右に1日か2日しか使用していないんで、1行目の左側を使うことができないものだろうか?
欄外にある「30日と31日は、翌月にも記載」なら当月いらないので矛盾しているしー。
23日、24日の扱いが雑過ぎると感じるのは、私だけでしょうか。。。。。

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