ジョーのデバッグの法則 :バグはどこに潜んでいるのか

ネットで調べ物をしていたら、「 ジョーのデバッグの法則 」という名言に出会いました。
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プログラミング言語Erlangの作者、ジョー・アームストロング氏の言葉で「 ジョーのデバッグの法則 」として知られています。

それは、すべてのバグは最後にプログラムを修正した個所からプラスマイナス3ステートメント以内にある、というものです。

この言葉、納得できる名言です。
いままでの経験で、アップデートメンテナンスを行った際に障害が発生するときは、修正した箇所近辺で発生することが多いです。この名言では、「プラスマイナス3ステートメント以内」という限定的な箇所は納得です。

障害が発生する原因としては、問題の特定箇所にスポットを当てがちですが、その前段階の状態、その後の状態を充分に把握して対処していないと、障害が発生します。

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アプリケーション開発では、実装テストという工程が必要です。

テストで障害が見つからないから、品質が良いアプリとは限りません。
エンジニアの能力が低く障害が見つけられなかっただけのこととかもしれません。
担当したエンジニアの能力が、アプリの品質と相関関係があると言うことと言えます。

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