Wi-Fi ルーターのファームウェア更新でセキュリティ対策をしよう

Wi-Fi ルーター設定確認が必要で、Wi-Fi ルーター(BUFFALO社製 WHR-300HP2シリーズ)の関連ページを参照していると、販売開始は2013年で既に販売終了していた。かなり古いインフラ環境かも。。。

5年前にセキュリティ関連で、脆弱性が見つかりファームウェアのアップデートが提供されていました。
セキュリティ関連が気になるので、ファームウェアのアップデートを行ってみました。

エアステーション設定ツールを使っても作業ができるようですが、うまくいかなかった(同じ画面の堂々巡りで、永遠にこの手順…)ので手動対応しました。
この時の手順をまとめました。


設定方法


1.Wi-Fiルーター の接続を行います。この作業が一番てこずりました。。。

関連記事:Wi-Fiルーター の設定確認ができないとき

2.ルーターのURL(IPアドレス)を入力して、ユーザ/パスワード入力してログインします。
3.ルーターのTOP画面で、「かんたん設定」ー「ファームウェアを更新する」を選択します。
4.「自動更新」を選択して、「設定」を押します。
5.該当するバージョンを選択します。最新バージョンが推奨です。画面下の「ファーム更新」を押します。
6.ファームウェアが更新されるので、終了するまで待ちます。
7.しばらく待ってみたけど、「あと約180秒」が変化しないし…、説明がないけど、100%なら終わりだろう??と思い終わらせました。
ネットワーク接続して動作確認を行います。

 

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