Google Chromeのメモリセーバー機能を使ってみた!設定方法とメリット・デメリット

Google Chomeで「メモリーセーバーでChromeの速度を向上」というポップアップ画面でメッセージが表示されました。

タブが再びアクティブになりました」・・・何のことだ???

このメッセージに関して調べてみました。


このメッセージが表示されたときは、しばらくGoogle Chrome操作を行っていないタイミングで、Google Chromeでサイトをアクセスした時に表示されました。

画面上の「設定」を押していくと、Google Chromeの「設定」ー「パフォーマンス」画面が表示されます。
説明を読んでいくと、アクティブでない処理については、メモリを解放して他のアプリを優先的にリソースを割り当てて処理速度を向上させる方法となります。

Google Chromeで常にアクティブにする必要があるサイトと、使用時だけアクティブにするサイトがあるとしたら、常にアクティブにしておくサイトだけメモリ解放せずにアクティブ状態を保たせる設定のようです。


今回、設定してみました。
パフォーマンス画面で、「追加」を押すと、以下の画面が表示されます。サイトを入力して「追加」を押します。

画面が戻って、以下のサイトは、常にアクティブ状態を保つ設定がなされます。

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2023.6.11追記
デメリットとして、メモリ解放された後にサイトを呼び出すと、スタンバイ状態でないため少し時間がかかります
利用状況・環境にも寄りますが、試してみてこの機能の使用可否を行うことをお勧めします。

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