Windows パソコンの画像データで モザイク処理をする方法

Webサイトでは、画像を使用するケースが多々あると思われます。
画像をそのまま使用すると、機密情報やら個人情報やら著作権やら。。。

ややっこしいことに展開することもあります。

そこで、 Windows パソコンの画像データで見せたくない(見られたくない)箇所モザイク 処理をする方法をまとめました。

方法は、2パターンあります。
どーでもいいサンプルデータですが、「秘密の秘密」箇所に モザイク 処理をする方法です。


パターンA: Windows のソフトだけで対応するとき

1.ペイントを起動して、対象の画像を編集で開きます。

2. モザイク 処理したい箇所を選択して、サイズ変更をします。今回は、10%にします。
3.指定した箇所の大きさが10%になります。
4.10%の範囲を、元の大きさになるように引き伸ばします。
5.この状態でファイルに名前を付けて保存します。



パターンB:FireAlpacaを使用する場合。

事前にFireAlpacaをダウンロード(無料)・インストールしておく必要があります。
Windows 版、Mac版がありますが、以下は Windows 版になります。

1.FireAlpacaで、対象の画像を編集で開きます。

2. モザイク 処理したい箇所を選択します。

3.メニューから「フィルタ」ー「モザイク」を選択します。
4.モザイク処理のサイズを設定して、「OK」を押します。数値が小さいほどモザイクが甘い状態になります。

5.この状態で、名前を付けてファイルを保存します。

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