パソコンのスペックを見ていると、フルカラー( 色 )という言葉が記載されているものがあります。
パソコンの色はRGB(赤・緑・青)が基本で構成されていて、この割合で色を表現しています。
そのRGBの割合は、1バイト(8ビット)で構成されているので、10進数なら0~255、16進数なら00~FFで現します。
例えば、白をRGBで現すと 255,255,255(#FFFFFF)、
黒をRGBで現すと 000,000,000(#000000) になります。
表現できる色の種類は、256 × 256 × 256 = 16,777,216 種類になります。
FireAlpaca での色の設定は、以下になります。
FireAplaca では、カラーウインドウでRGBの値10進数でセットするとその色が表示されます。下部に16進数で表示されますが、16進数での設定には対応していません。
色塗りアイコンを押すと、画面上部に不透明度のパーセンテージが表示されるので、パーセンテージを変更します。