iOS アプリを開発する際、新規にXcodeでプロジェクトを立ち上げると「1.0」というバージョンが自動で作成されます。
通常、「XX.XX」と言う形で バージョン 管理していましたが、AdMobのアプリのバージョン管理を見ると、「XX.XX.XX」という バージョン 管理が可能なようです。
例えば、アプリの バージョン 「12.34.56」の場合
12が「メジャー バージョン」:一般的にアプリの根幹にかかわる変更時に使用
34が「マイナー バージョン」:一般的にアプリの機能改善等にかかわる変更時に使用
56が「リビジョン」:一般的にマイナー バージョン 内のアップデート
と言われています。
大規模システムでは、リビジョンまで管理する必要があるかもしれませんが、小規模システム(スマホアプリ開発など)ではマイナー バージョン までがほとんどと言えます。
古いアプリ、Androidアプリでは、「メジャー バージョン 」「マイナー バージョン 」だけの バージョン 管理となっています。実装と関連するかもしれません。。。