Windows Updateが「 0x80073701 」エラーで適用できないときの対処方法

Windows Updateを適用したくて、数週間経過しました。
毎回エラーが出て、0x80073701のエラーで適用ができません。前回は0x80240035のエラーでした。

再試行で対応できるような画面メッセージなので、これを繰り返しました。
Windows Updateの復元ポイントでの復元を試みるも、エラーが発生。
永遠の Windows Updateに近い状態に!

ネットで調べると、対応策が見つかりMicrosoftのページが役に立ちました。詳細は、以下のページが参考になります。

参考リンク先↓↓↓
Windows Update から更新プログラムをインストールしようとすると、エラーともに次のメッセージを受け取ることがあります。「更新に失敗しました。いくつかの更新プログラムのインストールに問題がありましたが後で再試行します」0x80073701、0x800f0988


操作を進めていくと、、、操作の最初で何???

[スタート] ボタンを選択し、「cmd」と入力します。・・・これがわからん!

以下の文脈から推測して、コマンドプロンプト画面を表示することを指していると勝手に判断。
Windows のメニューからコマンドプロンプトを探すか、「ここに入力して検索」窓に「cmd」を入力することを指しています。「ここに入力して検索」窓を表示していない場合もあるのに、これって不親切。
メニュー登録している場合は、メニューから「コマンドプロンプト」ー「その他」ー「管理者として実行」。
コマンドプロンプトでコマンド入力後、Enterキーを押すと。展開イメージのサービスと管理ツールの処理が行われます。いきなり10%・・・しかし、これからが長い。

カーソルの点滅がなかったら終了してしまうような遅さ。うーん、古典的なMS-Dosを思い起こさせる画面。かなり遅いPC(スペックが低い)で約40分放置すると、以下のメッセージが表示されました。

デバイスを再起動、再度 Windows Updateを実施して適用できました。

 

上部へスクロール
Verified by MonsterInsights