Mac がトラブった時に知っておきたいディスクユーティリティの起動方法

Mac がトラブって、SSD初期化してインストールし直さないといけない状態になってしまった。
よくあることなんで。。。
option + Command + R電源ボタン投入で2回ファンファーレがなるまで、そのままの状態で待つと、ディスクユーティリティが起動する。今までの表示と異なる表示になっていた。

問題なくインストールするも、TimeMachineが退避したデータを呼び出せない状況になってしまった。
過去にもあったんで、ディスクボリュームの名前が一致いていないと認識して、再度やりなしに。。。

option + Command + R 電源ボタン投入で、すぐにファンファーレが鳴った。ここで???
しばらくすると、ログイン画面が表示された。ここでも???

再度電源切断して、再度やり直し、  この操作を3、4回。

 

復元できないかも???の雰囲気で、AppleHPを参照すると、ディスクユーティリティを起動する方法をしらべると、Intel 搭載 MacとApple シリコン搭載機で異なるようです。
Intel 搭載なら、

shift + option + command + R 電源ボタン投入でMacに当初搭載されていたmacOS

option + command + R 電源ボタン投入で互換性がある最新バージョンのmacOS

この操作で、Macのディスクユーティリティ起動できました。

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