Xcode のバージョンアップ作業って簡単でない!

Macでスマホアプリを開発して使用していると、定期的に Xcode のバージョンアップ情報が届きます。バージョンアップを無視して開発したアプリ(Archive)を登録する際、バージョンアップが古いので受け付けられません。。。

このメッセージが嫌で、Xcode のバージョンアップ情報を受け取って時間があるときは対応するようにしています。この時間があるときと言うのは、時間が読めないパターンがあるためで、ここ1か月間では、以下の2パターンで実施しました。

Xcode12.0 バージョンアップで Xcode インストール → 空き領域がありません。→ 旧Xcodeのアプリケーションを削除 → 新規 Xcode インストール

Xcode12.1 バージョンアップで Xcode インストール → 空き領域がありません。→ 旧 Xcode のアプリケーションを削除 → 新規 Xcode インストール〔これがNG〕 → 結果的にDisk初期化でまっさらな環境を作成して、新規MacOSインストール&新規 Xcode インストール

こちらの関連記事で対応しました。→ Macディスク再インストール手順

空き領域の変化
Xcode 12.0使用時 約35GB利用可能(空き領域)でもインストールNG!

Xcode12.1インストール後 関連データを復活後

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