パソコンの容量を圧迫する iPhone の更新ファイルを探して消すコツ

パソコンと iPhone を接続して使用していると、「新しいバージョンのリリース」情報と共に、ダウンロードを促進するメッセージが表示されます。

この機能で容易に操作ができる反面、不要なファイルがパソコン容量を圧迫してしまうことがあるので、定期的にチェック・削除する必要があります。

今回、パソコン環境では、
5世代 × 2.4ギガ以上 = 12ギガ以上が使用されています。

バージョンアップ後、重大トラブル発生・iOSが安定しない等が発生してダウングレードし無い限り、このファイルを使用することはないと思われます。


操作方法

1.エクスプローラーで、以下のフォルダに移動します。

C:\Users********\AppData\Roaming\Apple Computer\iTunes\iPhone Software Updates
********:ユーザ名(使用する環境で異なります。)

あるいは、エクスプローラーの検索機能で、巨大ファイルを指定する方法でも発見できます。

2.フォルダ内には、通常以下のようなファイルがあるので確認します。
 iPhone_4.0_64bit_**.._******_Restore.ipsw

 **.._******は、バージョン情報
 更新日付:ダウンロードした日付

3.パソコンに残すべきか否かを検討して、ファイルを削除します。
 パソコンに残しておいて使用用途がないため、すべて削除しました。

上部へスクロール
Verified by MonsterInsights