便利な Android アプリを開発してみませんか?
アプリの開発は、誰でもできます。そんな方を応援します。
これから Android アプリ開発を行う方向けに、Android 向けアプリを作成するには、どんな準備をすればいいのか?調べてみました。
Android アプリ開発は、Windowsパソコン、Macで開発ができます。
開発を行う上で機器関連の準備の際は、以下のものが該当します。
1.Windowsパソコン もしくはMac
2.外付けSSD ※
3.マウス ※
4.Android開発に関する本 ※
5.Google Play デベロッパーアカウントの登録費用
6.Android タブレット・スマホ
7.Android Studio(開発ツール)
※:開発に必須でないが、あれば望ましいもの
1.Windowsパソコン
Android アプリを開発する際、開発用でWindowsパソコン、Macを用意する必要があります。
Windowsパソコンでは、マシンスペック(性能)が良いものが開発しやすいです。
Android Studioのスペック(Windows)
・64 ビット Microsoft® Windows® 8 / 10 / 11
・x86_64 CPU アーキテクチャ、第 2 世代の Intel Core 以降、または Windows Hypervisor をサポートする AMD CPU
・8 GB 以上の RAM
・8 GB 以上の空きディスク容量(IDE + Android SDK + Android Emulator)
・1,280 × 800 以上の画面解像度
Android Studioのスペック(Mac)
・MacOS® 10.14(Mojave)以降
・ARM ベースのチップ、または Hypervisor.Framework をサポートする第 2 世代の Intel Core 以降
・8 GB 以上の RAM
・8 GB 以上の空きディスク容量(IDE + Android SDK + Android Emulator)
・1,280 × 800 以上の画面解像度
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2.外付けSSD
バックアップ装置としてあると便利です。
Macを使用する場合、TimeMachineで容易に退避ができます。
外付けSSDは、1TB以上は欲しい容量になります。
3.マウス
パソコンにマウスパッドが付いていることもありますが、開発ではマウスを使用するシーンが多いので、使いやすいマウスがあると作業がはかどります。
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4.Android Studio開発に関する本
Android Studio開発をこれから始めたい初心者であれば必須と言えます。
開発環境作成から開発まで、操作手順等が理解できます。
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5.Google Play デベロッパーアカウントの登録費用
Google Play デベロッパーアカウントで登録しないとGoogle Playでダウンロードできません。
費用は、US$25(約3,000円税込)になります。更新はないので、登録時1回だけの支払いです。
6.AndroidタブレットもしくはAndroidスマホ
Android Studioのシミュレータ画面でテストはできますが、実機がないとテストができないケースもあるので、実機を用意することをお勧めします。
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7.Android Studio(開発ツール)
ネットで無料ダウンロードできます。